僕が大学の頃によく同級生から言われていた言葉です。
高校卒業まで沖縄で生活した僕にとっては、当たり前と思っていたことですが、沖縄の人って結構毛深いということに気づきました。
なぜ沖縄県民は毛深いのか?その理由について調査してみました。
沖縄県民が毛深い理由とは?
沖縄県民が毛深い理由について調査してみて有力な説を紹介したいと思います。
縄文人の毛深い遺伝を受け継いでいる?

あなたもご存知の通り、沖縄県民って顔が濃い人が多いですよね?
例えば、沖縄県民の特徴として
- 彫りが深い
- 目鼻立ちがしっかりしている
- 唇が厚い
- 目が大きく二重が多い
これは文化人類学的にも「沖縄県民は縄文人の血を濃く受け継いでいる」ということが言えます。
そして、その縄文人の特徴の一つ、毛深いところも受け継がれていると言えますね。
もちろん、沖縄県民=縄文人とは一概には言えませんが、割合としては沖縄県外の人たちと比べると多いと思われます。
暖かい気候が影響している?

沖縄はご存知の通り、日本の南端にある県です。
気候も寒暖の差が小さく、一年中暖かい気候で過ごすことができます。
一方で紫外線の量が全国的に比べてもかなり数値が高いです。
その紫外線の量が多い環境にいるということは、
紫外線から体を守ろうとするため毛が成長しやすいとも言えます。
寒い地域でもその寒さを守ろうと毛が生えやすいというイメージはありますが、それはおそらく洋服を着ない動物だけに言えることなのかもしれません。
男女問わず男性ホルモンが若干強い

沖縄県民は男女問わず男性ホルモンが強いと言われています。
それは沖縄の食文化が大きく影響しているのではないかと考えられています。
例えば、タンパク質を多く含んでいる豚肉や発毛を促進する海藻類は沖縄の食に多く使われています。
例えば
- テビチ
- ラフテー
- ソーキソバ
- もずく
- 昆布
どれもこれも、沖縄の食文化では欠かせない料理、食材ばかりです。
これらを普段から口にしていることもあって、男性ホルモンが強いのでは?と言われています。
縄文人の遺伝
天候の影響
男性ホルモンが強い
沖縄県民が思う沖縄県民の毛深い部位
僕自身も毛深い部分があり、ちょっと気にすることがございます。
僕の毛深い部分は
- ヒゲ
- すね毛
ヒゲに関しては、毎日剃らなければいけないので、現在の写真を撮ってもわかりづらいですが、アイコンのように週末はあごひげが生えています。

そして、すね毛はこんな感じです。

不快に思う人もいるかもしれないので、ややモザイクをかけています。
この毛深さ故に、夏のショートパンツを履き辛いのはちょっと悲しいですね。
僕の友達には以下の部位が毛深い傾向がありました
- ヒゲ(アゴからもみあげラインにかけて)
- 腕
- 胸
- ヘソ
- すね毛
- 手の甲
ヒゲが一番多いですかね。
そして、沖縄県民はなぜかあごひげを伸ばす傾向がありますね。
みんなEXILEに憧れているのかもしれません(僕も含めて)。
男性は高校、女性は小学校あたりで毛深くなる?
僕の経験上の話ではありますが、
男性は高校入学したあたりから、女性は小学校高学年あたりから毛深くなっているような気がします。
こちらは成長期の早さが関係しているのでしょうね。
僕の男友達なんかは高校一年生で立派なヒゲが生えて、高校生ながらずっとそのひげに悩んでいました。
女性の場合は小学校高学年あたりに毛深くなっていくイメージです。
給食の牛乳を飲んだ時、
女性のヒゲあたりに牛乳がついている光景をよく目にしました・・・
僕の場合は、高校卒業してから、ヒゲ、すね毛共に成長してきましたね。
特にヒゲは、当時アルバイトしていたところがヒゲを伸ばすことを禁止していたので、毎日剃って出勤していました。
間違えなく、これがきっかけでヒゲが濃くなりましたね。
まとめ
沖縄県民の特徴の一つである、毛深い理由について調査してみました。
ここ最近、男性の脱毛も流行っていますので、体毛を気にされている方は試してみてもいいかもしれませんね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。